健康コラム 最近、話題になっている悪性リンパ腫について
室伏広治さんの悪性リンパ腫のニュースが 今話題にとりあげられていますね!
今年にはいり、アスリートの方達の癌のニュースが多く、だいぶ動揺しています💦
今日は、そんな悪性リンパ腫のお話をしていきます。
悪性リンパ腫とは、年間10万人あたり10人程度の発生と報告されており、日本の成人では最も頻度の高い血液腫瘍で、リンパ球ががん化したものです。
悪性リンパ腫になる原因は、まだ明らかにされていませんが、一部にはウイルス感染症が関係することや、免疫力が低下している方に多いことが医学的にわかっています。
健康な状態であればリンパ球の中でがん細胞が生まれても、それを免疫細胞が排除するのでがん
にはならないのですが、免疫力が落ちてしまうことによりリンパ球の中でがん細胞が過剰に増えてしまい、悪性リンパ腫が発症すると考えられています。
また細胞内の遺伝子が変異してがん遺伝子が活性化したことや、ウイルスや細菌に感染したことなどが発症に関係している可能性が高いともいわれています。
悪性リンパ腫の発症に関わるウイルスは、エイズを引き起こすHIVウイルス・胃がんの主な原因であるヘリコバクター・ピロリ菌やC型肝炎ウイルス・ヒトT細胞白血病ウイルス・EBウイルスなどが様々です!
その他、除草剤、害虫駆除剤などの農薬や、有機溶剤、殺虫剤、動物性たんぱく質や脂肪の過剰摂取も発症に関係している可能性があると報告されています。
深部のリンパをしっかりと促し、免疫力を高め、少しでもそういった悪性腫瘍にならないよう
予防線をはっていくことが必要不可欠であると改めて感じさせられた室伏広治さんの話題でありました。
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